単一選択の質問の回答を、iPad特有のピッカーで選択できるようになります。
選択肢が多い場合でも画面にスクロールが出ずスッキリします。

※ご注意※ ピッカーでの表記形式はiPadのみの機能となります。

【設定方法】
質問形式を「ひとつ選択」にして、画面下にある「ピッカーで表示」にチェックします。

基本機能の場合、お客様ごとに数値の回答をしようとすると、自由入力の質問を設けるか、選択肢にいくつか固定数値のみを設定して選んでもらう形になりますが、このオプションを使えばスライダーを使って直感的に数値の入力ができるようになります。
入力される数値には下限と上限を設定できるので、想定外の無効な数値を除外できます。


【設定方法】
質問形式を「数値入力（スライダー）」に設定して、入力の下限上限と桁数などを設定します。

オプション２のスライダー形式の他に、テンキーを使った数値の入力も可能です。
桁数の多い数字などを求める場合に便利なオプションです。
入力される数値には下限と上限を設定できるので、想定外の無効な数値を除外できます。


【設定方法】
質問形式を「数値入力（テンキー）」に設定して、入力の下限上限と桁数などを設定します。

日付の入力も、基本機能では自由記入の質問を設けて手入力してもらう形となりますが、
このオプションを使うとピッカーから年月日を選んで入力できるようになります。

※ご注意※ ピッカーでの表記形式はiPadのみの機能となります。

【設定方法】
質問形式を「年月日入力」に設定して、年のみの入力、月日のみの入力、年月日の入力から選びます。
年のみの入力、年月日の入力にした場合、年数の選択範囲を指定できます。

オプションにはマトリクスの機能も備わっています。
複数の事項に対して、同じ質問を投げかけたい場合に便利です。


【設定方法】
質問形式を「マトリクス入力」に設定して、縦軸に質問の表題、横軸に選択の内容を入力します。
横軸は最大9つまで、縦軸は自由に増やせます。
選択肢には画像を付けることもできます。

このオプションを使うと、ピッカーで簡易分岐を持たせた質問を作成できます。
都道府県や業種職業など、親カテゴリの下に子カテゴリが付くような内容に最適です。

※ご注意※ ピッカーでの表記形式はiPadのみの機能となります。

【設定方法】
質問形式を「階層選択」に設定して、指定形式のCSVファイルをアップロードします。
CSVのサンプルはこちらからダウンロードできます。→サンプルデータダウンロード
※サンプルデータはエクセル形式になっておりますので、ダウンロード後にエクセルでファイルを開き、「〜.csv」ファイルで保存してください。

記述の仕方が独特になりますので、CSV作成ガイド(エクセルデータ）も合わせてご覧ください。
→ガイドダウンロード

選択肢を10個から最大99個まで追加できます。

自由記入の設問、選択肢における入力文字数が以下のように追加されます。